抑揚のない毎日を怠惰に過ごす主人公、秀一。
それとは関係無く、優しげな笑みを浮かべながら授業を進める国語教師「白鷺藍香」。ふとしたきっかけで彼のプライドを傷つけてしまった藍香は、いつの間にか秀一に逆らえなくなり、逢うたびにエスカレートしていく彼の要求に応えていくことになる。
しかし、元々豊満な肉体を持て余していた彼女は、主人公とのプレイで心よりも身体の方が先に従順になり、異常行為に思い悩みつつも深みにはまっていくことになる。
限りなく開けるかのような柔軟な藍香の身体に、いつしか秀一ものめり込んでしまう。昼夜を問わず行なわれる行為は、次第にお互いを熱く燃え上がらせる密儀に昇華していく。
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